業務のご案内
地盤補強工事
地盤補強工事の目的
地盤補修工事は建物が沈下する事を未然に防止することを目的としております。
地盤補強工事の種類
地盤調査の結果からその場所に適した補強工事の検討が必要となります。
代表的な工法として次の3工法があります。
工法の種類(イメージ図)

工法特徴 | 表面より深度が2m程度までに良質な地盤がある場合に採用する事が多く、セメント系固化材を軟弱土に散布し、攪拌・転圧を行い建物下の地盤を固める工法である。 |
表層改良層厚0.5m~1.5m | |
配合100/m3以上 | |
改良深度目安 | 地面より深度2m以内 |
支持地盤の目安 | 粘性土N値4以上・砂質土N値5以上 |
支持地盤の層厚 | 支持地盤はいずれの工法も原則2m以上が必要(杭径により決定) |
一般住宅の工期 | 2~3日 |
工法特徴 | 表面より深度8m程度の間に良質な地盤がある場合に採用する事が多く、軟弱地盤層の土にセメントミルク(セメント系固化材と水を混ぜ合わせたもの)を注入攪拌して地中内に柱状形の改良杭を作る工法である。 但し、軟弱地盤層に腐食土が分布している場合や産業廃棄物・生活廃棄物が堆積している場合には不向きである。 |
柱状杭径φ600~1000m/m | |
配合300/m3以上 | |
改良深度目安 | 地面より深度8m以内 |
支持地盤の目安 | 粘性土N値4以上・砂質土N値5以上 |
支持地盤の層厚 | 支持地盤はいずれの工法も原則2m以上が必要(杭径により決定) |
一般住宅の工期 | 3~4日 |
工法特徴 | 柱状改良では対応できない深度まで軟弱地盤が続いている場合に採用する事が多く、腐食土のある地層や水位が高い場合には有効な工法である。 必要に応じ、杭先端を拡底板加工した「認定杭」の使用も検討する事がある。 |
柱状杭径φ114.3~165.2m/m | |
杭先端閉塞・杭頭キャップ着用 | |
改良深度目安 | 地面より深度12m以内 |
支持地盤の目安 | 粘性土・砂質土ともにN値15以上 |
支持地盤の層厚 | 支持地盤はいずれの工法も原則2m以上が必要(杭径により決定) |
一般住宅の工期 | 2~3日 |