業務のご案内
沈下修正工事
鋼菅杭圧入工法とは
基礎の周囲より建物下に向かって作業スペース用の穴を掘り進め、建物下に到着後、油圧ジャッキを使用し、鋼菅杭を支持層まで打設します。
鋼菅杭が支持層に達するとその反力を利用して家が徐々に持ち上がっていきます。
予定本数の打設が完了した後に最終調整を行い全工事が完了となります。
確実性の高い工法(再沈下しにくい)
この工法は非常に原始的と思われがちですが、実は一番確実性が高く、再沈下しにくい工法と言われております。
また、外部作業となりますので引越しする手間も不要です。
最高10年間の保証が付けられます
当組合では高い信頼性に加え、万が一に備えて最高10年間の地盤保証をご用意致しました。
尚、建物の耐久年数により、保証期間を設定させて頂きます。
また、組合員による杭工のみが保証対象となります。